Tag: ガンプラ ガンダム ザク グフ ゲルググ
プラモデルに戻る
ガンダム RX-78-2 Ver.G30th
ようやく作りました。連邦の白いやつです。
ガンダムはさすがにガンプラそのものですので、いろんなバージョンがありますが、今回選んだのはガンプラ30周年記念モデル。2009年夏のお台場ガンダムで売っていたそうですが、そのころはガンプラに目が向いてなかったので、まったくスルーでした。
RGシリーズガンダムも考えましたが、シャアザクを作ったとき力尽きたので(笑)、もうちょっと作りやすいキットで、そこそこディティールもあるものということで選択。
それでさっそくこのショット。
まったくガンダムが主役じゃ無いですね(笑)。
2011/03/23 21:27:03
PENTAX K5,ISO400,1/8s
DA 17-70mm(F11)
連邦軍基地に海から上陸したゴックにガンダムがハンマーを投げつけますが、キャッチされてしまいます。ゴックの怪力ぶりが光るシーン。
今度は反対側からの光景。これはガンダムが主役(一応)。
このキットにしたもう一つの理由はガンダムハンマーが付いてるからでした。このシーン撮ってみたかったです。
これまでジオンのMSばかり作ってきましたが、ガンダムはそれとは違いますね。ジオンのMSはいかにも兵器なんですが、ガンダムは何か違う。
それは主人公の機体はやっぱりおもちゃとして考えられたんだなあということ。色使いやスタイルがいかにもそうだし、いろいろ大人の事情があったんだなと、当時は分からなかったことが今は見えてしまいます。物語後半のGアーマーなんかの登場で合体分離をガンダムにさせてるあたりも、戦闘中の分離合体なんて非現実的で危険な行為だと思うし、これもおもちゃとしての意向なんだろうなあ。
まあ作品としてのリアリティの中にそういう事情も見え隠れでした。
ガンダム完成で相手に不足は無いので、今後はいろんな場面を撮っていくつもりです。とりあえず作る方は一区切りっぽいなあ。
対決ランバラル
今回はランバラルのグフとの対決。一騎打ちでグフの腕を切り落とすガンダム。勝負あった。
「時代が変わったようだな。坊やみたいなのがパイロットとはな」
初対決ザク
サイド7に侵入した偵察部隊のザク。連邦の新型モビルスーツを発見。これを撃破しようとします。
しかし、アムロが乗り込んで動きだしたガンダムに、これまでのザクの武器が通用しないことを知ります。
デニムの操縦するザクはガンダムに飛びかかりますが、ビームサーベルで貫かれてしまいました。
連邦のV作戦が姿を現した瞬間です。
ORIGIN版テキサスの攻防
2011/04/09 19:44:10
PENTAX K5,DA14mm
安彦良和「THE OROIGIN」版テキサスの攻防の名場面。
この直前にシャリアブルとの対決。初めて遭遇するニュータイプのオールレンジ攻撃を何とか切り抜けたアムロ。ガンダムのエネルギーが切れてきます。
そうしたときシャアのゲルググの攻撃が。互いに切り結ぶ中、ついに決着が。ガンダムはシャアに腕を切り落とされてしまいます。
TV版ではアムロの超人的強さが際立ちますが、「ORIGIN」版では、ガンダムもスーパーロボットじゃなくて、補給・整備が必要だし、反応速度も有限だっていう当たり前のことが描かれています。
この勝負はシャアのゲルググの速さの勝ちでした。
コメントはこちらに
- ついにガンダムですか・・・
ジオングは作らないの?ナショナルフラッグですよ。
今度はジム頭にして下さい。 -- 苺大福 2011-03-24 (木) 13:42:02 - ジオングはそのうちね。
ジム頭は別の部隊の別の話なので、そのうち作ります。
-- うみほし 2011-03-25 (金) 14:48:47 - K-5をこんなことに使うなんて…
ひまだなあ。面白いけど。 -- うつ 2011-03-25 (金) 23:53:22 - フレーミング、ライティング、レンズ選択、ファインダー内の隅々まで気を配り、適切な絞りとシャッターを選ぶ。模型の撮影はカメラの基本が一杯詰まってますよ。 -- うみほし 2011-03-26 (土) 00:58:07