シャア専用ゲルググを作る
第10作目はゲルググです。
2011/02/27 19:57:00
PENTAX K5,ISO400,0.6s
DA 17-70mm(F20)
ガンダムの物語では終盤に登場した新鋭機です。
これまでのジオンのモビルスーツは小型ビーム兵器は開発が遅れていたので、それがガンダムに負けていた大きな原因でした。
ゲルググでようやくガンダムに負けない機体が完成。
しかし、時期遅く、もはや戦局の挽回には間に合いませんでした。
シャアにとっても最後の専用機。
ガンダムとはテキサスコロニーと宇宙空間での戦い。もはやニュータイプの能力が開花したアムロには勝てないと悟ったシャアでした。
今回は宇宙でのガンダムの対決シーン。
バックの星空は自分で撮影したオーストラリアの天の川。宇宙空間では鮮やかに見えることでしょう。
迫るゲルググ
2011年3月2日、19:34:01
PENTAX K5
DA 17-70mm SDM
ガンダムに迫るシャア....という写真です。
物語では第37話。テキサスコロニーでのシャアとの再会シーンです。赤いザクから、新型モビルスーツに乗り換えたシャアでした。
ガンダムの性能にゲルググも追いついたという瞬間でしたが、その後の改良ガンダムで、また追い越されてしまいます。
まあ主人公は簡単に負けるわけにはいかないという大人の事情もありますねえ。シャアは気の毒。
最後のシャア専用機。
この機体の後の対決はジオングですね。
テキサスの攻防
テキサスコロニーで一騎打ちのシャアとアムロ。
シャアがなぎなたを突きまくりますが、アムロは地面を転がりながら何とか避けきります。ガンダムのスピードがだんだんアムロに追いつかなくなってきた場面。ザクより格段に速くなったゲルググでしたが、ガンダムを倒すことはここでもできませんでした。
シャア敗れる
ソロモン陥落後、ララア..のなぞの声とともに沈む連邦の戦艦。
ガンダムはシャアのゲルググと再び対決。マグネットコーティングでスピードアップしたガンダムに、シャアはまったく歯が立ちません。片腕を切り落とされてしまいます。
そしてララアはシャアを守るために....
アムロのニュータイプ能力が決定的になった瞬間。
今回の背景はオーストラリアで撮ったさそり座の銀河使用。
宇宙は戦争に関係なく美しい。
- どうしてゲルググは豚鼻ちゃんなんでしょうか? 排気口の割には小さいし。 -- 苺大福 2011-02-28 (月) 22:00:44
- そうですね。ゲルググの設計思想の調査が必要ですね(笑)。 -- うみほし 2011-02-28 (月) 22:25:35