2010.11.29
カテゴリ:河馬の旅・国内
カバ、砂のカバに会う
先週末の11月27日は鳥取砂丘の、「砂の美術館」へ出かけたカバ。
砂のカバに会うためです。私もカメラマンとして同行しました。
砂のカバと対面。ポーズを取るカバです。
砂とは思えないできばえです。
さらに接近。こちらを見てますね。
夕日と共に彫刻の前でたたずむカバ。何を思うのか。カバの思考は人間には分かりません。
真横からだと馬と区別が付かないと思うカメラマンでした。
コメント
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いろいろ言いたいことはあるのよ。
子どものカバの顔は大人みたいに長くないし・・・
アリクイはいるし、ラクダはいるし、別のところにはオランウータンまでいる。
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確かにそうですね。
でも一般の人の動物の知識はそんな程度なのでしょう。
大陸ごとの生物分布の特色までは考えが及ばないのです。
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それと、これはあくまで「アート」ですので、作者の頭の中のイメージを形にしたものです。
博物館の科学的模型じゃないから、それも考えるとね、やっぱり見事としか言いようがないですね。
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ええ、その通り「アート」として本当に素晴らしいと思う。感動しました。
それだけに・・・アリクイだけは・・・つらかった。