祇園の都をどり 雅な京都を体験しました
4月の週末。京都祇園へ行きました。
祇園四条駅近くにある、「CACAO MARKET」の地下カフェに。
2016年以来でしたが、今回は金曜の平日のせいか空いていてすぐに入れました。ただメニューは縮小されていて、甘いものだけだったのが残念。これもコロナ禍をくぐり抜けた後の影響ということなのでしょうか。
金平糖のお店を見つけました。今年の大河ドラマ「どうする家康」でも登場した「コンフェイトウ」ですね。信長時代は砂糖の国産化がされていなかったので、さぞかし貴重なお菓子だったのでしょう。
最初は「イラ粉」という、もち米を蒸して粉砕した小さな粒から徐々に大きくしていきます。
通りには都をどりの提灯が並びます。
今回の目的は都をどりを見ることです。
都をどり会場に来ました。ここは舞子や芸子さんが練習する場所で、今年は耐震工事が終わって久しぶりのおどりの開催だそうです。
コメント
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懐かしい
京都を離れて東京へ、懐かしい都をどり。歌舞練場も新しなってよろしな〜。なかなか京都には帰られへんけど、死んだら黒谷さんに入れてもらいます。
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Re: 懐かしい
おじゃるまる さん
コメントありがとうございます。
今年の京都はコロナ前の賑わいが戻ってきて、どこも混雑していました。
祇園周辺はそれでもおちついた雰囲気でした。
都をどりの後、近くの居酒屋で日本酒をちびちびやるのは至福の時でした。